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みのもんたの「おもいっきりテレビ」で、寝るときは右を下に寝ると寝付きがよく、起きるときは左側を下にすると寝起きがよいと言っていた。出席した医者が、右を下にするときは、脳からアルファ波が多く出て寝つきがよく、左を下にするとベータ波が多く検出されるので寝起きが良いという実験データを示していた。しかし、何故、右向きのときアルファ波が多いのか、説明がなかった。
これで連想したのが、仏像は寝ているときは、右向きであることだ。タイのバンコックの観光コースにあるお寺に巨大な寝た仏像があるが、右向きである。「ビルマの竪琴」という映画にヤンマーにある、寝た仏像が出てくるが、やはり、右向きである。
仏教では、伝統的に寝るときは上向きでなく、右向きであることを、みのもんたのテレビではふれていなかった。
75分のヨガでは最後に、5分くらい、大の字に寝て、リラックスして瞑想にふける時間がある。インストラクターの指導に忠実に従って瞑想すると、2時間の熟睡に匹敵するという。このポーズをシャバー・アーサナという。アーサナは「ポーズ」という意味であり、ヨガには数百種類あるという。シャバーは「死者」という意味だそうだ。だから、上向きは死者のポーズであり、休息のポーズは横向きなのであろう。
以前、どこかのテレビで、食事の後すぐに動くと胃に血液が集中しないで消化不良になるので、横になるのが良いと言っていたことがある。食べてすぐに横になると牛になるというのは迷信であるというのである。このときも右向きが良いと言っていた。その理由は肝臓が右側にあり、それが下にくるので、血液が集まるからだという。
また、別の番組では、右向きに横になるのは、心臓が上にきて圧迫しないから楽な姿勢であるとも言っていた。
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