2002年の夏(H14年9月1週号)

関東では8月は晴天続きの暑い日が続いた。感覚的には今年は異常な熱さである。熱中症も例年になく多いという。テレビで熱中症警報も出している。
すでに残暑になっているが、この熱さの疲労がじわじわ出てくる時期でもある。

ヨーロッパで洪水被害が出ているが、史上初めての大洪水であるという。

8月初めの午後1時頃、冷房の効いている地下鉄から出て、かんかん照り付ける都内の中心ビル街を十数分ほど歩いたが、汗がビッシリ湧いてきた。ヒートアイランド現象なのか、蒸し風呂に入っているようであった。冷房がきいているビルに入るとホッとする。そして、涼しい会議室で議論である。実はこの温度差がじわりと体にマイナスの影響を与えるらしい。

私の家は、横浜の住宅街なので、ビルの照り返しはないが、妻が水道の水が温かいという。いつもの冷たい水が出てくるのにかなりかかるという。こういうことは初めてである。統計的にどうなっているかは別として、市民感覚的に異常な暑さを感ずる。
そのせいか、クーラーをつけてテレビを見ていても、暑さをいかに乗り切るかという番組が多い。

異常気象は、地震をよぶという。リスク管理がますます、必要であろう。