浜松
(H16年12月3週号)

12月5日は、大風波の突風が関東、東海地方を暴れまわった。東京都心でも、40メートルを超える突風で新記録であった。

12月6日に静岡の島田に泊まった。夜、地方テレビでその5日の突風の被害を放送していた。静岡地方のイチゴのビニールハウスがやられ、イチゴもキズがつき、何億円かの被害だという。台風並みの被害である。

浜松のあるビジネスホテルの映像が出てきた。隣接の工事現場の足場が突風で崩れ、ホテルの上に落ち、ホテルが被害にあったシーンが放送された。ホテルの駐車場にあったホテル客の車も何台かつぶれていた。見たことがあるホテルだと思ったら、翌日に予約したホテルであった。

翌7日、掛川の会社に寄った後、午後、浜松に向った。この突風の被害にあったホテルには、早く入った。最上階の10階にある大風呂は、破壊され、当分の間、利用できないという。この大風呂は、ビジネスホテルの売り物であっただけに、営業的な損失も大きいだろう。

夜まで、時間が余ったので、浜松駅前のアクトシティの展望台に行った。45階までエレベータに乗る。エレベータは、片側がガラスで外が展望できる。45階で降り、展望通路をぐるりと歩く。人はほとんどいない。少し、曇っているが、展望はよい。ゆっくり展望して歩く。

夜、明日、訪問する会社の社長と、夕食をする。その後、社長のいきつけの小さなスナックに行く。店は中年のママさん一人である。
このママさんによると、最近、浜松のスナック関係のアルコールの売上が3割くらい落ちているという。その情報は、店に来るカラオケ機械の会社の人からであるという。こういう人は、いろいろな店を歩いているので、そのような生の情報を耳にすることが多いのであろう。この店も昨年と比較すると売上3割減だという。

また、カラオケボックスのほうも若い人は、アルコールを飲まなくなり、歌うだけだというのが増えているという。

社長は、景気は2極分化していて、底辺の景気はよくなっていないと言っていた。