| :1987の序文から、適用範囲までに、7つの品質管理システム(QMS)という用語が使われており、気に入っていた。ところが、1994年の改訂で、ISO9004−1:1994を見ると、この序文と適用範囲の内容は変りないのに、きれいに7つのQMSが品質システム(QS)に修整されていた。これには驚いた。一歩後退である。 |
| 何故、こうなったかは、後で分かった。すなわち、ISO9001/2/3とISO9004の位置付けを明確にするため、これらは、品質保証(QA)のためのQSであり、ISO9004は、同じQSであるが、品質管理のためのQSであるとしたためとのこと。 |
| すなわち、 |
| ISO9001/2/3は |
QAのためのQS |
| ISO9004は |
QMのためのQS |
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| しかし、これもおかしいことである。何故なら、QSは、品質管理のためのシステムである。ISO8402の定義では、QS=QMSである。 |
| これを上の式に代入すると |
| ISO9001/2/3は for |
QAのためのQMS |
| ISO9004は |
QMのためのQMS |
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| という訳の分からないものになる。 |
| ところが、今度、改訂版ではQMSに逆戻りであり、ISO900T本文まで、QMSとなり、逆にQSは消滅した。どうしてこういうようにフラフラするのか。 |