| 先週、20人ほどの地方の造園業者がISO9001の本審査を受け、合格したという連絡があった。審査機関はS機関である。この業者も、当社中小企業型モデルの標準システムにより、ISO9001の要求を完全に満足し、かつ、取得後の継続コストを徹底的に減らすために、管理規定ゼロ(60頁の品質マニュアル1冊だけ)、QC工程表ゼロ、品質保証体系図ゼロ、図面が番号以外の文書管理番号ゼロ、配付台帳ゼロ、品質マニュアルの頁ごとの改訂履歴ゼロで認証を得た。これにより、この方式を取らない書類の多い同業者の場合と比較して、簡潔な業務の標準化を果たし、かつ、目に見えない損失を含め、年間1千万円程度の維持コストを減少できることになった。この企業は、審査はフェアに行うべきという考えから、審査員を「先生」と呼ばず、「さん」と呼んでいた。 |
| 今年、1月キックオフし、マニュアルは当研究所が素案を作成、3月は、建設業界なので業務多忙のため、中断、4月より定着検討に入り、マニュアルなどを修正し、6月1日より、施行となった。予備審査は8月、書類審査は10月と行われ、今月に2日間の本審査となった。本審査は、軽い不適合が2件あったが問題なしということで、内定が出た。 |
| 当研究所の小企業モデルは、昨年、開始より、徐々に拡大し、その企業が今年になって、逐次、本審査を終わり、登録が急増している。 |