番号 |
規格条項 |
指摘内容 |
グレード |
当社対応 |
理由 |
1 |
7.2.1d) |
規格では「組織が必要と判断する追加要求事項」を明確にすることになっているが、その詳細手順の文書化がない。 |
不適合 |
修正不要 |
部品メーカーとして、顧客との交渉はすべて手順書化できるような単純なものではない。書いても誰も読まない。文書化した手順要求がない。不適合として抵触するshallがない。 |
2 |
7.4.3 |
規格では「必要な検査又はその他の活動を定めて実施する」と規定しているが、マニュアルで引用している「検査標準書」に手順がない。 |
不適合 |
修正不要 |
手順は文書化されているが、より詳細に書くべきだという指摘。この条項はもともと文書化した手順要求がない。不適合として抵触するshallがない。 |
3 |
8.2.4 |
マニュアルでは「工程が完了し、検査担当者の合格が明記されないものは、次工程の移動、又は出荷は不可」と規定しているが、「工程管理表」で「選別」作業が合格したかどうかを確認できませんでした。 |
不適合 |
修正不要 |
これは、規格の「個別製品の実現の計画で決めたことが問題なく完了するまでは、製品のリリース及びサービス提供は行わないこと。」の要求に対応。製品の実現計画は「工程管理表」に示されており、これに実績を記入し、全工程の完了確認を行う。マニュアルには、選別の合否の記録は下位文書の「選別記録表」に記録するとあるから、矛盾しない。審査員が規格要求との対応関係を理解していない。 |
4 |
6.2.1 |
製造部の要員に必要な力量は「訓練記録」や「資格認定登録台帳」などに記載されていますが、一層分かりやすくなるように検討する余地があります。 |
観察事項 |
修正不要 |
作業ごとのランク管理の要求。「一応できる」「大体できる」「よくできる」というランク基準自体があいまいであり、かえって不明確になる。ランク管理が不要なように工程を改善する方が品質安定上、重要である。(このホームページの2000年版項目別分類6
の「力量のレベル?:H14年12月1週号」参照)。 |
5 |
7.5.2 |
破壊テスト員の資格などを一層明確にすることが望まれます。 |
観察事項 |
修正不要 |
この項目のc)「設備の承認及び要員の適格性確認」の「要員の適切性確認」とは、検査員でなく、作業者である。当社は、この工程の作業者は資格制をとっている。なお、破壊検査作業は簡単で資格制になじまない。 |