No. |
ISO No. |
審査員コメント |
K社対応 |
1 |
7.1 |
製品実現の計画で「作業標準書」をうまく活用していることは良いことである。 |
現在の品番別の「作業標準書」は文書過剰型であり、作成に手間がかかる。かつ、現場で使いにくいため、一部、「工程管理シート」に転記しているので重複している。簡潔に方式に改善することが必要と考える。 |
2 |
8.5.1 |
毎月の品質会議で品質状況を詳細に検討されているが、それから改善を迅速に行えるように手順を一層明確にすることが望まれる。 |
「8.5.1 継続的改善」は、マネジメントシステムの改善に限定されている。製品の改善対策は、適時に行うため、月1回の品質会議を待たずに、別途、個別かつ迅速に行う「8.5.2 是正処置」及び「8.5.3予防処置」がある。 |
3 |
8.2.4 |
寸法公差が変更された製品に対する「工程管理シート」は、早急に切り替えることが望ましい。 |
これは、顧客要求による文書改訂であるので、「7.2.2 製品に関連する要求事項のレビュー」及び「4.2.3 文書管理」で扱う問題である。 |
4 |
8.3
8.5.1 |
ロットに対し10%以下は一様に定常不良品として扱っているが、その設定基準が自社の改善活動につながるのか再検討されることが望ましい。 |
これは、「8.3 不適合製品の管理」で扱う問題ではなく、「8.5.2 是正処置」で扱う問題で、規格では「是正処置は、発見された不適合の持つ影響に見合うものであること」という要求がある。これに対応している。定常不良品の問題は、品質目標やマネジメントレビューの対象になる。なお、「8.5.1 継続的改善」はマネジメントシステムの改善に限定されている。 |
5 |
8.5.3 |
予防処置活動としてマニュアル記載の手順が機能しているか再確認することが望ましい。 |
マニュアル記載の手順は、マネジメントシステムの手順であるから、それが機能しているかは、「8.2.2 内部監査」が扱う問題である。 |