| ISO9000シリーズのISO10005とは、品質計画書のガイドラインである。ここでは、品質計画書の作成は、従来の文書に新に追加するものでなく、既存のものを使うか、一部の追加でよいとしている。ISO9000を受審するために特に必要としないことが多い。特に、オーダーごとに工程順とその各工程の機械の指定、検査工程の指示などを示した工程表があれば、十分に品質計画書の機能を満足する。工程表が現場に現物とともに流れる方式もあるし、これをコンピュータ・マスターとして、作業指示票、検査指示票、運搬指示票、現品票が発行される方式もある。 |
| 作業指示票には、機械の指定、参照される作業標準番号が指定される。 |
| 検査指示票には、品番があるし、それによって配付されている図面や検査手順書が索引され、正確な検査が行なわれる。 |
| 運搬票には、移動先、収容箱、取扱い方法が指示される。現品票は製品を識別する。 |
| これらによってISO9001の4.8、4.9、4.10、4.15などのの要求を満たすことができる。 |